映画を通じて学ぶ自分らしく生きるためのエッセンス
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは!
映画好き自由人です!
今回ご紹介する映画は
『ハッピーフィート』
という映画。
全体的に見た感想としては、
「あ~なるほど」
という感じです。
タイトルの「ハッピーフィート」は
こういう意味なのか?
とか
『自分らしく』というテーマかと思いきや、
『人類への警告』が含まれていたりと、
スケールがでかかったり・・・。
作者側はきっと伝えたいことがいっぱいあるんだろうな・・・^^
といった感じが見た感想です。
さて、以降からはネタバレストーリーです。
(今回は画像ナシですm(_ _)mすみません)
舞台は「皇帝ペンギン」の住む南極。
そこで皇帝ペンギンは長を中心に秩序ある暮らしをしているのでした。
※本格的なナレーションと壮大な映像美で非常に勉強になります。
ペンギンは日々を生きるために、
魚を食すのですが、それは日々の秩序の賜物であるという
若干宗教感ある世界です。
そこでペンギン界一の歌姫『ノーマ』が愛を歌にして叫びます。
それに反応したのが、これまた歌のうまい男『メンフィス』
こうしてお互いの歌声に惹かれあい
二人は結ばれるのでした。
それから、しばらくして、
二人の間に愛の結晶である、卵が生まれます。
これで二人は幸せと思いきや、
しかしそれと同時に、
南極の厳しい寒さの時代が到来するのでした。
この季節になると、妻ノーマはエサを取りに行きます。
そして、夫であるメンフィスは過酷な環境の中で、
命をかけて卵を守り抜くのでした。
ここでナレーションは言います。
「この過酷な環境下において卵を落としてしまうなんて致命的です」
この直後にメンフィスは卵を落としてしまいました。
「マジか・・・^^;」
作中で1番わかりやすい伏線回収ですね。
それから季節は巡り、
厳しい寒さの時代も終わり、雪解けが始まる頃、
一斉に卵がかえります。
周りでは元気な雛がかえっている中、
メンフィスの卵からは何の反応もありません。
あれ?と思っていたのですが、
遅れてなんとか孵化。
しかし卵を落とした影響か、
足元がおぼつかない雛が生まれたのでした。
そしてこの雛こそ主人公である『マンブル』なのでした。
しばらくすると、
エサを取りに行っていたノーマが帰ってきました。
ここで感動の親子の出会いのシーンです。
ペンギンの子供が集う学校が始まります。
『歌の授業』です。
皇帝ペンギンは求愛に『歌』を歌うことが必要です。
そしてその歌のシンパシーが合う者同士が惹かれあうのです。
しかしここで問題が発覚してしまいます。
マンブルはいわゆる『オンチ』でした。
卵が落ちた影響で、声帯に異常が出たのか、
マンブルだけうまく歌うことができません。
誰が歌を教えてもどうすることもできず、
周りからは白い目で見られるハメに・・・。
ところがここで、
自分にはダンスの才能があることに気づきます。
みんなのように歌は歌えないけど、
みんなができないダンスを自分はできる。
『みんなに群れることなく自分らしく生きていこう』
そうマンブルは決心したのでした。
心地よく踊っている時に、
4匹の鳥に絡まれるシーンがあり、
そこで『エイリアン』という伏線が登場しますが、
これは後ほど・・・(^-^)
時は流れて、
マンブルは青年へ。
ストーリーの物語はここから大きく動き出すのでした。
ということで
画像が撮れない分、文章でなるべく再現してありますが、
長くなりそうなので、今回はここで一旦切り上げたいと思います。
さて、今後の「マンブル 青年編」の
ストーリーの展開はどうなるのか?
続きはまた更新させていただきます。
PS.
ハッピーフィートって検索するとわかりますが、
このような表紙になっています。
でも実際は、
幼少期はストーリーのイントロ部分だけになっていて、
物語が大きく動く場面はほぼ青年状態です笑
幼少期短いな・・・
と思います^^;
映画好き自由人です!
今回ご紹介する映画は
『ハッピーフィート』
という映画。
全体的に見た感想としては、
「あ~なるほど」
という感じです。
タイトルの「ハッピーフィート」は
こういう意味なのか?
とか
『自分らしく』というテーマかと思いきや、
『人類への警告』が含まれていたりと、
スケールがでかかったり・・・。
作者側はきっと伝えたいことがいっぱいあるんだろうな・・・^^
といった感じが見た感想です。
さて、以降からはネタバレストーリーです。
(今回は画像ナシですm(_ _)mすみません)
舞台は「皇帝ペンギン」の住む南極。
そこで皇帝ペンギンは長を中心に秩序ある暮らしをしているのでした。
※本格的なナレーションと壮大な映像美で非常に勉強になります。
ペンギンは日々を生きるために、
魚を食すのですが、それは日々の秩序の賜物であるという
若干宗教感ある世界です。
そこでペンギン界一の歌姫『ノーマ』が愛を歌にして叫びます。
それに反応したのが、これまた歌のうまい男『メンフィス』
こうしてお互いの歌声に惹かれあい
二人は結ばれるのでした。
それから、しばらくして、
二人の間に愛の結晶である、卵が生まれます。
これで二人は幸せと思いきや、
しかしそれと同時に、
南極の厳しい寒さの時代が到来するのでした。
この季節になると、妻ノーマはエサを取りに行きます。
そして、夫であるメンフィスは過酷な環境の中で、
命をかけて卵を守り抜くのでした。
ここでナレーションは言います。
「この過酷な環境下において卵を落としてしまうなんて致命的です」
この直後にメンフィスは卵を落としてしまいました。
「マジか・・・^^;」
作中で1番わかりやすい伏線回収ですね。
それから季節は巡り、
厳しい寒さの時代も終わり、雪解けが始まる頃、
一斉に卵がかえります。
周りでは元気な雛がかえっている中、
メンフィスの卵からは何の反応もありません。
あれ?と思っていたのですが、
遅れてなんとか孵化。
しかし卵を落とした影響か、
足元がおぼつかない雛が生まれたのでした。
そしてこの雛こそ主人公である『マンブル』なのでした。
しばらくすると、
エサを取りに行っていたノーマが帰ってきました。
ここで感動の親子の出会いのシーンです。
ペンギンの子供が集う学校が始まります。
『歌の授業』です。
皇帝ペンギンは求愛に『歌』を歌うことが必要です。
そしてその歌のシンパシーが合う者同士が惹かれあうのです。
しかしここで問題が発覚してしまいます。
マンブルはいわゆる『オンチ』でした。
卵が落ちた影響で、声帯に異常が出たのか、
マンブルだけうまく歌うことができません。
誰が歌を教えてもどうすることもできず、
周りからは白い目で見られるハメに・・・。
ところがここで、
自分にはダンスの才能があることに気づきます。
みんなのように歌は歌えないけど、
みんなができないダンスを自分はできる。
『みんなに群れることなく自分らしく生きていこう』
そうマンブルは決心したのでした。
心地よく踊っている時に、
4匹の鳥に絡まれるシーンがあり、
そこで『エイリアン』という伏線が登場しますが、
これは後ほど・・・(^-^)
時は流れて、
マンブルは青年へ。
ストーリーの物語はここから大きく動き出すのでした。
ということで
画像が撮れない分、文章でなるべく再現してありますが、
長くなりそうなので、今回はここで一旦切り上げたいと思います。
さて、今後の「マンブル 青年編」の
ストーリーの展開はどうなるのか?
続きはまた更新させていただきます。
PS.
ハッピーフィートって検索するとわかりますが、
このような表紙になっています。
でも実際は、
幼少期はストーリーのイントロ部分だけになっていて、
物語が大きく動く場面はほぼ青年状態です笑
幼少期短いな・・・
と思います^^;
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:
映画好き自由人
性別:
非公開
最新記事
(11/17)
(11/15)
(11/11)
(11/11)
(11/10)
P R